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大阪【土建】ネットで評判の良かったセラピに入りました。玉砕した顛末を報告します。[記事06]

メンズエステのセラピストにはいろいろなタイプがいますが、一番厄介なのは、「ありそうでない」セラピですね。
この世界には、グレーゾーンをフルに生かした狡猾なタイプの女性がいます。

 

こういう人たちのタチが悪いところは、意識的にエロで客をおびき寄せておいて、高額なお金を取った上に、当然のようにエロはなく、こちらがちょっとでも不満やクレームを言おうものなら、もう本当に鬼の首をとったかのように、「ここはそういう店ではない」「やりたけりゃ風俗に行け」「この貧乏人!」と正義の側の立ち位置で声高に叫ぶことです。

 

こちらとしても、エロが嫌なら「てもみん」で働け! と思いますが、まあ現実的には、なかなか立場として弱いところです。

 

だからこそ、多少のお金を払ってでも有益な情報を得ようとするんですよね。

 

この「お守りブログ」が少しでも、読者の皆様のお力になればいいのですが。。。

 

 

さて、今回は、「ハズレ」の情報をお届けします。
これはどちらかというと、「そういうことってあるよね〜」という共感というか、箸休め的な意味合いのものになります。

 

モッチーは日々、多くのハズレを引いております。
何年通っても、そんなにいいことばかりじゃないですよ、って意味合いで軽い気持ちで読んでみてください。
(他の人のブログを見てると、みんなNNばっかりできていいなあ〜ww)

 

 

◎最後の有料記事に店名とセラピの名前を載せていますが、最低価格ワンコインで見ることができます。
まあ、ちょっとした投げ銭としていただけると、モッチーはとても嬉しく思い、これからも有益な情報を出し続けられますよ(笑)

 

 

 

◎2024年9月 出勤確認済みww。

 

 

複数のお店にお気に入りセラピが結構な人数いても、なぜか新規開拓ってしたくなりますよね。
メンエスって。。怖いなあ。

 

ということで、ネットで情報を集めて評価の高いお店のセラピに突撃してみました。
受付はLINEでした。特に不便さは感じずスムーズに進みました。
出勤時間は、大体昼〜夜までが定番のようです。

 

大阪市内のやや珍しい地区で、駅から少し歩いた場所にあるマンションです。
マンション自体は普通の作りでしたが、部屋はやや小さく狭い感じがありました。

 

さて、下でオートロックを解除してもらい(返事なし)、エレベーターで目的の階へ。
いざ扉のピンポンを鳴らすと出てきたのは、
うん?思っていた以上に太めの女性でした。
OPIは確かに大きめですが、背が小さく見えて、一言で言うと「豆タンク」です。
自分は比較的ポチャには寛容なので、まあ何とかギリギリ許容範囲ですが、スレンダー好きの人ならば即アウトだと思います。
年齢は30代前半、胸はEカップくらいで、身長は160cm足らずでしょうか。

 

 

さて、気を取り直して挨拶をし、部屋の中に入りますが、なんか固い雰囲気です。
まだ、何にもしていないのに警戒されている感じ。
なんででしょう?

 

とりあえず軽く会話をしながら、支払いをしてお茶をいただきます。
金額は、大阪のメンエスの相場料金より安くてお得です。(これだけはよかった)

 

程なくシャワーの用意ができたと告げられ、向かうと、「紙パンツ履いてくださいね」と念を押されます。

 

ああ、出た。これを言われると経験上ほとんど地雷なんだよね〜。
テンション下がりますが、でもよく考えたらネットではあれだけ評判が良く、サービスも間違いないとのことなんだから、大丈夫でしょう(たぶん)。
と、自分に言い聞かせます。
信じるんだ。信じれば自ずと道は開かれる。(開かれませんでした)

 

 

シャワーではいつものように、足の指・足の裏・脇・そしておまた近辺を念入りに洗います。
とにかく清潔にするのは、客として最低限のエチケットですよね。
口臭にも気をつけつつ、紙パンを履いて部屋に戻ります。
紙パンはTバックタイプでした。

 

部屋はやや薄暗くなっていて、マットにうつ伏せでいざスタート。

 

マッサージは簡単なドライからはじまり、やがてオイルに移行していきます。
うまいですw。力のかけ方も丁度いいです。
特に足を使ったマッサージ(マーメイド?)がうまく、密着感とリンパを流される感じが、丁度いい塩梅です。

 

ですが、会話がまったくありません。
淡々とマッサージが続くだけです。
ここって、メンズエステですよね?って感じですよ。

 

そう言いたいのをぐっとこらえて、最初の警戒感をやわらげるためにもひたすら受け身で紳士的に振る舞います。

 

カエルを左右こなして(もちろん際どいところまでは入ってこない)、仰向けです。
なんと、4TBはなしです。
驚きです。メンエスで初めての経験かも。

 

 

仰向けになっても、案の定、中心を外しながらのマッサージです。
足、腿、腕みたいな。

 

ああこりゃ、どう転んでもこのままじゃ土建で終わるなってことで、とにかくアピールするしかありません。

 

始終無言のセラピに向かって、紙パンの中で全然元気のない息子を指さしながら、
「ここもやってくれませんか?」

 

セラピは表情にあからさまな嫌悪感を滲ませながら、
「えっと、それって抜いて欲しいってことですか?」

 

(抜くって。。。。変に手慣れた用語使ってさあ)
と、心の中で思いながらも、
「お願いできませんか?」
言葉遣いは、丁寧にあくまでもやわらかく紳士的に接します。

 

「そういうのは、やってないんですよー」
と豆タンク。
ホンマかいな!? あのネットの情報は何だったの。。。

 

モッチーは、食い下がります。
「そうなんですね。でも、せっかくなので、何とかお願いできませんか?」
(こういうときって、「せっかくなので」ってよく使いません?ww)

 

それでもセラピの意志は固そうです。
「私のマッサージに満足していただけなかったんですね。残念です。こんなに一生懸命やったのに…」

 

(おーい、論点がずれてるよ!)
と思いながらも、相手を否定せず交渉を続けます。

 

「いえいえ、今まで受けた中でも最高に近いマッサージでとても満足していますよ。ありがとう。でもね、もしここもやってもらえれば、本当に最高の思い出になると思うんですよ。何とかお願いできませんか?」

 

セラピは返事はしませんが、なんと! 渋々といった感じで紙パンツの上からさすりはじめてくれました。

 

この展開、ちょっと興奮しますよね。ああよかった。
紙パンの中身はあっと言う間に大きくなりFBKです。

 

しかし、ここまでが限界でした。
紙パンをずらして中身をだそうとすると、
「それをするなら、もうやめましょうか?」
とマジトーンでの脅かしです。

 

何とかこの膠着状態を打破する手はないかと、いろいろと考えをめぐらしますが、ここで無情のタイマー音。

 

そのままむなしくシャワーに向かいます(泣)。
シャワーでは、ちょっと抜いちゃおうかな、って思いましたがなんだかアホらしくなってそのまま出てきました。

 

こういう場合よく施術が終わるとフレンドリーになったりするセラピもいますが、この人は最初から最後まで変わらず距離があるままでした。

 

あとから考えたら、Twitterなど個人で情報なども発信しているのに、当日結構空きがあって、好きな時間に入ることができるなんてやっぱりリピーターが少ないってことですよね。
(ここ、結構重要です)

 

自分の判断ミスでした。
でも、やっぱり入ってみるまで、わからないのがメンエスですよね。

 

それでも、みなさんネットの情報には気をつけましょうね。
当然、再訪はなしです。

 

☆店名とセラピスト名は有料記事に記載しています。
☆皆が同じ体験できる保証はありません(笑)(逆にね)。
☆セラピストさんには、優しく接して、無理な要求はしないであげてくださいね(これはどんな時も大切)。

 

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クリエイターのプロフィール

メンエス歴5年。大阪在住のアラフィフサラリーマンです。 いまだに週1はメンエスに通っています。嘘のない真実の体験をお届けします。 それにしても、簡単にはHRて打てないもんですねえ〜。
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