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T-BACKS 第一部

デカナ、ケイト、O子(大倉乙女子)、河合M子。この四人によるT-BACKS!

 

デカナ、ケイト、O子(大倉乙女子)、そして、河合M子の四人娘。四人ともそろいの衣装に身をつつんでいる。すなわち、白い半袖のワイシャツ、濃紺のTバック、Tバックと同色のハイヒールである。

 

デカナ、ケイト、O子(大倉乙女子)、それに河合M子の四人は、現在、ビーチにいた。夏だというのに、どんより曇った天候不順の一日であった。

デカナ「レーイ!」

ケイト「へーイ!」

O子「エーイ!」

河合M子「イ・エ~イ!!」

踊りながら、奇声を発する四人。

 

「レーイ!へーイ!エーイ!イ・エ~イ!!」

激しく踊りながら、奇声を発する四人。デカナ、ケイト、O子(大倉乙女子)、河合M子の四人は、このビーチに撮影の仕事に来ていた。彼女たちは、プロのグラビアクイーンであり、ショータレントだった。彼女たちの本日の仕事は、プロモーションビデオの撮影だった。

 

デカナ、ケイト、O子(大倉乙女子)、河合M子の四人娘を取り囲む黒山の人だかり。その多くは(全部)、男性だった。撮影クルーやギャラリー。男たちの視線が、彼女らに食い込む。男性たちの内訳は、撮影スタッフ、ファン、マニア、カメラ小僧、ストーカーくずれなど、様々だ。そんな男たちのいやらしい視線に耐えながら、今日も彼女たちは、撮影の仕事に臨んでいるのだった。

 

ブルバリバルリリ!

このような効果音(?)がピッタリ来る女たち。それが,デカナ、ケイト、O子、M子の四人だった。はちきれんばかりの肉体。それが、彼ら(彼女ら)をあらわす共通のシンボルであった。

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