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A Mad Tea-Party この一見すました健全風エロ熟女はどこまでできんねん、という貴重な記録

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かれこれ、もう10年ほど前になるだろうか。

そのとき私はまだギリギリ若人と言えそうな年齢であり、
彼女はすでにまあまあの熟女だった。

 

ほんなら今はどうか?


私は大分おっさんになった。

彼女はそのときから熟女だったのだから、
そらもう言うまでもないことである。


当時から、いかにも健全店ぽいスピリチャルな出で立ちでありながら、
NPでいやらしい施術が行われているという都市伝説が囁かれており、

これは行かんならん、

と電車に揺られて行ったことを覚えている。

 

しかしながら、このとき私は不安であった。

というのも彼女の写真は一般公開されているが、
これが大変評価の難しい容姿となっていたからである。

美人と言えば美人にも見えなくはないし、
そうでないと言えばそうでないのだ。

どちらかというと、私には後者のように見えた。

大体こういうのは愛嬌さえあれば良く見えるものだ。
だから愛嬌というものは大切だと思うのだけれど、
その写真群からは何の感情も読み取れないのである。

なんでこんな写真使うねん、という写真を使っている。
ブログとかでも全部同じ顔で写っており不気味なのだ。

 

実際に訪問し、セラピストを目の前にしても
その印象が変わることはなかった。

友だちのお母さんにこういう人がいるかもしれない。
セラピストというよりは、
その辺のスーパーで買い物しているおばさまという感じだ。

ワクストのお作法からすると、
ここは「妖艶な美熟女」などと書くべきかもしれないが、
正確に形容すると

「まあ、いけなくはない」

というのがベストな表現だろう。

 

古臭い駅前のマンション。
入口のドアにはお店の名前が書かれたボード。

(多分エロ目的の男性しか来ないのに)
女性向けに設えられた部屋。

なんかよう分からんスピリチャルアイテム。

 

アンビバレンスの礎となるロケーションはしっかりと押さえられている。

 

とにかく、秋の陽気が差し込んでいる施術室のカーテンが閉められ、
暗くなりしんとした部屋で施術は始まったのである。

 

このシチュエーションと、メディカルな服装に身を包んだセラピストは、
その暗がりの中では大変美しくも思えた。

 

これはエステにおいてよくある現象である
「鼠蹊部フィルター」かもしれなかった。

鼠蹊部の施術をされている際に我々の認知が歪み、
当初はあんまりやなあ、と思っていたセラピストが
とんでもなく魅力的に映る機能のことである。

エステジャンキーたる我々には
この機能がデフォルトで搭載されており
取り外しは不可能と報告されている。

 

施術中他愛もない話をしながらも、
何ものにも代えがたい興奮が起こり
最後は一瞬で果ててしまった。

 

これが興奮によるものなのか、

ミラクルな技術によるものなのか、

私には分からなかった。

 

そして施術が終わったあとに開催されるティーパーティーこそ、
これまでの人生の中で一番気まずい時間であった。

 

何の時間やねんこれは。

 

あれから10年、である。

 

それなりに通ったと言えると思う。

いつもコミュニケーションが上手くいかないので
仲良くなったとは全く思わないが、
それでも回を重ねるうちこちらのリクエストに応えてくれるようになった。

 

人間には気分というものがあるので、
日によってその度合いは様々だったけれど。

 

TKKは昔からデフォルトサービスだった。
Fは今では商品化されリリースされているようである。
昔は表立ってはやってなかったと思うが、やる人にはやっていたのだろう。
私は商品化前に体験することができていた。

 

その先は、、、きっと属人的なので再現性はないかもしれない。

(先に行っておくと本番はしていない。というよりもやろうとしていない。)

しかしながら、可能性は無限大である。

 

施術後には毎度、かのマッドティーパーティーが開催される。

そこで改めて彼女を見ると、賢者タイムなこともあって
「やっぱりどうなんだろう」と思いはじめ、
帰りの電車でもう二度と行くまいと後悔する。


しかし、日が経つと結局また訪れてしまう。

そんな不思議な引力のあるサロンであった。

 

「あった」というともうなくなった感じだが、
もちろんまだ存在している。

 

私はもう行くことはないだろう、

と思い体験の数々を語ることにしよう。

 

 

※お店はほぼ分かると思うけれど、有料部分で公開。

※内容的に5部限定。

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クリエイターのプロフィール
罪悪感のある射精がしたい。終わってんのよ、頭が。
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