ログイン 新規登録

僕たちの失敗② 哀しき淫乱セラピストよ、幸せであれ【京都】

いわゆるブランディングの観点からはこういうもんは書かん方が良い。お前健全店専門でやってんのちゃうんか、となるからである。
 
しかしながら、疲れるんや。
 
というのは、ほんまもんの健全店というのはこちらの希望通りに事が運ぶことなどなく、リサーチとはいえ訪問を繰り返し何も起こらないことが続くと心が虚無になる。
 
ワクストを見てみなさい。大体同じ店のことが書いてあるでしょう?これは生存者バイアスといって、要はいけるところが記事になっていて、実際のところいけへんところの方がダントツで多いからである。
 
ほなワクストで記事を買って、ほほう。ここはこういうエロ施術が行われるんだな。などとほくそ笑んでサロンを訪問するのがおもろいかというと、まあそらおもろいことはおもろいが、なんか違う。というのは当然で、それを知った時点でそこは健全店ではなくなるからである。
 
これは人類が直面する難題である。
 
だから自分でサロンを見つけてシナプスがぶっ飛ぶほどの超絶エピソードを体験したいと思うのだけれど、なかなかそうもいかないのが世の常なのである。
 
 
過日、私は今日は新しい健全店のリサーチはちょっとしんどいなあ、と思った。ちんちんがイライラして発射したい気分であった。私のちんちんは脳を支配下に置き、今日はエロいところに行ったろかしらん、という命令を下していたのだ。
 
私の身体は、ちんちんをトップとする官僚制を採用しており、一度命令が発令された場合これを拒むことはできない。
 
すなわち、ガチガチのメンエスに行って発射を試みる、というか確実に発射せえということなのである。しかしながら、その命令には新鮮味みたいなものも味わいたい、というワガママな内容も含まれており、作戦目的の二重性は過去の大戦の研究などからあかんとされており、私はちんちんを無能だと思ったが、前述のとおり、これに逆らうことは許されないから黙って従ったのである。
 
もしそういうことであるなら、抜きが確定していて楽しめるサロンなどいくらでも知っている。そこにしたらええやん。
 
果たして、私のちんちんは無能であった。
 
 
さて、私が今回訪れたサロンは、メンエスの中では比較的大人しい部類に入るのではないかと思う。
 
追加料金を支払えば紐みたいな水着に着替えたり、あるいはオイル1本まるまる使います、といった風俗全開のサロンではない。セラピストは皆Tシャツにパレオといった出立ちで、コースは2つに分かれており、大人しいとは言ったが大体高い方に行っておけばなんやかんやある感じである。
 
そのセラピスト達もある程度厳選されている印象で、8割程度は容姿や施術がある程度安心できるレベル。そこまで風俗嬢ぽいセラピストは出てこない。しかし2割程度は色々な意味でヤバイ奴も混じっている、というメンエスの中では安定感のあるサロンだと思っている。そこまでガチャ感はない。
 
前述のとおり、発射ということに関しても大体ある(たまにない)からセラピストの雰囲気もあいまって今日のような気分のときに行くことが多い。
 
件の新鮮味などという意味の分からん指示があったせいで、私は今回初めてのセラピストを指名することになった。在籍は長いのでサイトで見たことはあったが、あまり出勤していないようでこれまで遭遇したことはなかった。
 
セラピストは写真では可愛い感じであり、悪くなさそうである。私はこのサロンをそれなりに信頼しているからまあ今日も大丈夫だろうと余裕をかましていたのだ。
 
 
他にもいくつかサロンが入っている親の顔ほどみたマンション。エントランスのインターフォンを押し、待つ。
 
「はーい」
 
と声がしてドアが開けられる。
 
しかし、これは哀しき淫獣の待つ闇への入り口であった。
 
 
施術ルームのドアが開けられると、パッと見た第一印象では写真とは似ても似つかないが可愛らしい感じに思えた。しかし、近くで見るとサイボーグみたいな顔をしている。年齢も若いのかと思ったが、そうでもなさそうでよく分からない。かといっておばはんという歳でもない。
 
実際に整形しているかどうかは分からないが、不自然な顔立ちである。不細工とも違うのだけれど、それほど可愛いとは思えなかった。なんか変な感じなんだ。
 
ほんで服装も変である。既に言ったが、ここの正装はパレオなのだ。私はそれを期待してきた。ちんちんもそうだったろうと思う。だからちんちんもビビっていた。
 
セラピストは上半身にふちの色がピンク色の体操服のようなものを着ており、下半身はピンクのパンティのみを装着しておりパレオどころか他には何も履いていない。何を色合わせてんねんというところもあるが、率直に私は「下品だな」と思った。
 
もちろん私も下品なところに行こうと思って来たのであるから文句を言うべきではないかもしれない。でもなんというか、言ってももう少し奥ゆかしさというか、エロをこのように直接的ではなく施術に忍ばせ徐々に盛り上げるというか、そういったプロセスを踏んでくれることを期待していたのだ。
 
そして何よりヤバいのはコミュニケーションである。
 
口調は丁寧であるが、テンションや間が常人とは異なっており、例えば彼女は急に「ハハッ!ハハッ!」と笑うが、表情は笑っておらず不気味である。
 
どう考えてもメンヘラだろうこれは。なんとなくエロい展開になるのは間違いなさそうだが、それよりもあまり関わってはいけない感じがする。
 
 
シャワーから上がってきた私を待っていたのは先ほどの体操着を脱いだパンツ一丁の上半身ヌードのセラピストだった。そして首には、いつの間にか鈴のついた首輪を装着している。
 
どういう世界観やねん。風俗でもこんな注文せんわ。
 
施術はソファーで、私の横に座っての手のマッサージから始まる。なんでもセラピストによれば、このような順番でやることで「おちんぽに精子が集まる」らしい。
 
おちんぽとかほんまに言う人いるんや。
と私は感動すら覚えた。
 
さて、私のおちんぽに精子が集まってきたところで、今度は肩のマッサージである。といっても後ろからではない。私の膝の上に乗り、向かい合ってやるのである。
 
当然密着するし、セラピストは彼女の乳首を私の口にぎゅんぎゅんに押し付けてくる。
 
これは舐めろということなのか?
そのサインに従って口に含んでみると「舐めろということではない」と言われてしまった。
 
疲れていたとは言ったが、私が求めていたのはこういうことだったのだろうか?
 
エロかったらええというもんではない。
 
ここからマットに移動するが、その前に「粘膜接触は禁止です」と注意事項があった。セラピストによれば、前は客におちんぽをぶち込まれていた(本当にこういう表現をする)が、常人になりたいという気持ちから今はそのようなことは行っていないという説明だった。
 
知らんがな。
 
ここからはあってないようなマッサージである。一応足の裏からスタートする(これもおちんぽに精子が集まるからである。)が、大半の時間は私のおちんぽを触っている。
 
おしゃべりで、施術中もどんどん話しかけてくる。そして大体はおちんぽの話である。
 
昼職の同僚男性たちにメンエスで働いていることがバレると複数人でおちんぽぶち込まれるのではないかとか、同じマンションに住む夫婦の旦那が自分のことを気にかけていておちんぽをぶち込まれるんじゃないかとか、彼女が在籍している他のサロンのあまり好きではない50代くらいの男性スタッフにおちんぽをぶち込まれたらどうしようとか、とにかくおちんぽをぶち込まれることしか考えていないようである。
 
多分この子はとんでもないMなんだろう。先ほど本番はしない、と聞いてもいないのに言ってきたが、ここで私がおちんぽをぶち込んだらどうなるんだろう、と思った。
 
多分できるんだろう。ほんできっとめちゃくちゃ感じるんだろう。
 
現に先ほど彼女がおちんぽに口を近付けてきたのでこちらから少し乱暴に唇に押し付けてみると、物凄い勢いで吸い付いているではないか。咥えながら「ヤバい、ヤバい」とか言っている。
 
フェラをしただけで3日後くらいに突然潮が出る、と彼女は言った。職場で出てしまって、同僚におちんぽをぶち込まれたらどうしよう。まだ言うんか。
 
とんでもない淫獣である。
そして、どこか哀しい。
 
彼女は必死で自分の性欲に抗っているようである。
 
「おちんぽをぶち込まれると数日そのおちんぽの形が体内に残っている感じがする。」
 
「だったらやめといた方がいいね。」
 
意味は不明であるが話を合わせておいた。私とて本番はそんなに求めていない。早漏だからね。私のおちんぽも発射さえすれば満足するだろう。ミッション達成だ。
 
最後は密着して乳首を舐められながら手コキで発射。
正直、まあまあの量が出た。
 
 
なんやねんこれは。この体験は。
 
きっと、彼女はその自分の意志に関わらず、多くの客におちんぽをぶち込まれ喘ぎ続けるのだろう。
 
その首の鈴を鳴らして。
 
もう彼女と会うことはないだろうが、幸せになって欲しいと願う。
 
 
※有料部分でサロン名とセラピスト公開
 
※後で知ったが本番嬢として有名らしい。分かる人には分かるように書いているはずなので回避推奨

「僕たちの失敗② 哀しき淫乱セラピストよ、幸せであれ【京都】」を購入する

500 ポイント
  • 購入するにはワクストの会員登録が必要です
  • 会員登録がお済の方はログインしてご購入ください
会員登録する
クリエイターのプロフィール
罪悪感のある射精がしたい。終わってんのよ、頭が。
X
この記事のURL
おすすめタグ