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授乳フレンド カスミ(分冊版12)

女性と裸で風呂に入るのは人生で初めてのできごとだった。柔らかく小さな背中を胸にだきながら優しく正邦は手をまわして抱いた。腕の中でカスミも居心地よさそうに体を預けなおす。うなじの部分に目が留まり無防備な一面を見てしまった気がした。

小さく息をつくカスミに正邦は湯の中で手を握ると彼女も指を絡めて握り返してくる。

 

「ふふ」

 

カスミが処女のように笑い、正邦も満足げに笑い返した。それから恋人のようにいちゃつくひと時が始まった。こちらを見上げてくるカスミは悪戯っぽい笑みを浮かべる。正邦がキスを求めるとちゅっと不意打ちのようなキスをしてくる。同じように正邦もキスで応酬しては笑った。胸に手をまわして乳首を捩じると身をすくめてくすぐったがるようにカスミが笑い声の悲鳴を上げる。

 

「反則!」

「ごめんごめん」

 

そういうと優しくキスをする。今度は逃さないように肩胸から手を離すと顎に添えてこちらに向かせてのキス。逃さないようにして丁寧なキスでカスミの唇をついばんだ。カスミも正邦にを見上げるように舌先で応えはじめた。

 

「ン…!」

 

ふいにカスミのキスが小さな悲鳴で止まった。左乳房を正邦の指が食い込んだからだ。見下ろすと左掌いっぱいに広げた指が乳房を握りつぶしていた。歪に乳肉が歪み、指の間から乳首が飛び出ている。その先端から噴煙のように幾本もの母乳の漏れがお湯に浮かびあがっては霧のように消えていく。

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クリエイターのプロフィール
母乳小説家。 物心ついたころから性欲があり母乳に魅了された半生を創作活動にぶつける拙い文章書き。
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