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男子トイレに女子が入っていったので見に行ったら性に目覚めた話

中学受験を終え、一年生になったばかりの諏訪翔矢(すわしょうや)は宿題を放課後の学校で済まそうとしていた。

 

「家帰ったらやる気なくなるからなー」

 

寝癖だらけのボサボサな髪を掻きながらノートにペンを走らせる。

 

「ふう……終わった終わった。」

 

宿題を終えスクールバッグを持ち席を立った。

 

「あー、すっかり日が暮れちゃったな。ポケモンやりたいから早く帰ろう……」

 

足早に教室を出る。

 

「きゃ!」

 

「わわっ!」

 

教室を出た瞬間、廊下を歩いてきた女生徒とぶつかりそうになった。

 

「ご、ごめんなさい!」

 

咄嗟にその女生徒に謝った。

 

「ううん、びっくりしたけど大丈夫。」

 

そこに佇む美しい少女。翔矢は彼女の事を知っていた。

 

(こ!この人は……小山田先輩?!)

 

小山田梨果 中等部三年生。

タレント活動もしており学園内外で有名な少女だった。

 

(うわぁ……初めて近くで見たけどやっぱ可愛い……)

 

二人に面識はないが、彼女が駅広告やテレビCMに出ていたので翔矢は一方的に憧れていた。

 

(背が高く見えたけどオレより小さい……)

 

「……じゃ、私いくね?」

 

「あ、はい。すみません。」

 

進路を譲った。

 

(わわーあの小山田梨果と会話しちゃった!)

 

後ろ姿を見送る。夕日に照らされた制服姿が印象的だった。

 

(でもなんで三年生がこの校舎に……)

 

彼女は校舎裏に向けて歩いていた。

 

(気になる……)

 

翔矢は彼女に惹かれてついて行ってしまった。

 

この旧校舎は翔矢たち中等部一年が利用している。受験前の学校見学では真新しい新校舎の案内だったので、入学早々にこんな昭和の建築物に押し込まれて騙された気分だった。

 

(あ……曲がった。)

 

翔矢は彼女が廊下の角を曲がるのを確認すると早足に距離を詰めた。

 

(なんか妙にドキドキする……)

 

初めての感覚だった。

角からそっと覗いてみると小山田がトイレの入口前で立ち止まっていた。

 

(おっと……)

 

隠れて様子を見ることにした。

 

(三年生がわざわざこんな遠くの旧いトイレに……)

 

しかも彼女の挙動もおかしかった。中に入るでもなくトイレ前でキョロキョロ辺りを伺っている。

 

(あっ……)

 

振り返られたので慌てて隠れた。

 

再び覗くと彼女はなんと男子便所に入って行った。

 

(えっ?!女子なのに男子トイレに!?)

 

トイレ前まで出て立ち止まる翔矢。

 

(ドキドキする……何だろうこの胸のざわめきは……)

 

扉が青と赤に塗り分けられた入口、男女明らかで間違いようがない。しかし小山田梨果は青い扉の中に入っていった。

 

(どうして……)

 

男子便所の中に耳を澄ませるとバタンと個室の扉を閉じる音がした。

 

(個室に入った…)

 

物音を立てないよう青い扉を開けて中を覗く。

 

(様子を見るだけ……)

 

抜き足差し足で男子便所に侵入する。この時の彼は特に“よこしまな気持ち”は持っていなかった。

 

(くっさ……)

 

旧校舎のここはトイレというより“便所”という呼称が適当である。

男子便所は未だに和式便器のため翔矢たち一年生も忌み嫌いここをあまり利用しない。

 

(この汚いトイレに小山田先輩が……)

 

あまりのギャップに違和感を覚え同時に自分が悪いことをしている気がした。

 

(大丈夫、なにも悪いことはしていない。ここ男子トイレだし!)

 

ドキッ……ドキッ……ドキッ……ドキッ……ドキッ……

 

(ううう……鼓動がうるさい……)

 

ドキドキと脈打つ心臓の音で気付かれはしないかと心配になる。

 

(……)

 

3つある個室の真ん中の扉が閉まっていた。

 

(この中に小山田先輩が……)

 

今に残る昭和のトイレ、清掃時の水捌けのため仕切りの下部に5cmほどの隙間がある。

 

ドキッ……ドキッ……ドキッ……

 

変な考えはしていないのに翔矢の下着はぐっしょりと濡れていた。

 

(え、なんなんだろこれ、冷たい……)

 

バサッ……スルッスルッ……

 

(えっ……)

 

個室の中から布摺れの音が聞こえた。スカートを捲りショーツを下ろす音だ。

 

(ゴクリ……)

 

軽く屈んで隙間を見る。すると“小山田”と書かれた上履きが見えた。

 

(わわわっ……本当にいる。)

 

ドキッ‥…ドキッ‥…ドキッ‥…ドキッ‥…

 

葛藤する少年諏訪翔矢。当然女生徒のトイレを覗くなんていけない事だと理解している。

 

(でも……)

 

学園内でも指折りのアイドルと名高い小山田梨果。翔矢自身も以前から心を揺さぶる存在だった。

 

(あ…………)

 

この時少年に“よこしまな気持ち”が芽生えてしまった。

 

(ち、ちょっとなら……)

 

決して清潔とはいえないこの便所。しかし翔矢は引き寄せられるようにタイル張りの床に這いつくばっていた。

 

(はぁ……オレ一体なにを……)

 

罪悪感がありつつも少しだけと思い個室の仕切り板の下を覗き込んだ。

 

すると……

 

(おわわわわわっ!!!)

 

そんな彼の目に飛び込んできたのは小山田梨果の白く丸い尻だった。

 

ググググッ

 

(えっ……?)

 

陰茎が勢いよく勃起しズボンを押し上げた。彼にとってその少女の尻はかなり衝撃的なものだった。

 

(うわぁ……なんてエロい……これって……も、もしかして……)

 

その少女の肌はこの少年に初めて性欲というものに火をつけてしまう。

 

(もしかして……これは……女子のアソコが視れるかも?!)

 

そう、あわよくば小山田梨果という憧れの美少女の性器を見れるというチャンスに少年は気付いてしまったのだ。

 

小山田からは背中側になる個室にそっと移動した。

 

(こっちからなら……)

 

ドキッ……ドキッ……ドキッ……ドキッ……ドキッ……

 

不衛生な床に躊躇うことなく横顔を擦り付けて隙間を覗いた。

 

(うはぁあああ!!こ、これは……)

 

まず目に飛び込んだのは乙女の肛門であった。男女共に有するその器官だが彼にとって異性のそれは特別なものに見えた。

 

(うわぁ……有名人なのに誰も目にできない部分をオレなんかが……)

 

制服のチェックスカートが捲れて白桃のような尻の間から覗く肛門。発毛はなく着色も薄い。

 

(あんな可愛い部分から……)

 

清楚な少女のその部分から排泄される様を想像してしまう。

 

(お、小山田先輩とはいえ生き物だし……)

 

そう思った瞬間パンパンに張り詰めた彼の鈴口からにゅるりと汁が溢れた。彼の下着の中はすでにぐっしょりだった。

 

(もっと奥を……もっと奥を……)

 

もちろん肛門を見ただけでは後に引けない。むしろ探求心に拍車をかけていた。

 

ドキッ‥…ドキッ‥…ドキッ‥…ドキッ‥…

 

翔矢は小山田が背中向きなのを良いことに、まるで個室の仕切り板をくぐり抜けるかのように顔を寄せて小山田の尻の奥を覗き上げた。

 

「ああっ……!!えっ!?ううっ!!!」

 

ビョッ!!ビョビョッ!!ビョビョビョビョビョ!!ビュッ!!ビュビュッ!!

 

(な、なんで?!で、出ちゃった!!)

 

小山田の会陰部を覗き見ることができた。しかし考えもせずそこを凝視してしまったので下着の中に精液を暴発してしまった。

 

(やばっ……思わず声を出しちった……あれが……おまんこ……ううっ!!)

 

ビュビュッ!ビョビョビョビョビョ!!ビュビュッビュビュッ!!

 

(あああああああ!!)

 

下着の中で射精が継続されどうにもならなくなったので一旦覗くのを止めた。

 

(ふう、や、やっと止まった……うわわ……こんな大量に……)

 

ズボンを下ろすと下着がぐしょぐしょだった。

 

まだ12歳の彼は精通を迎えて僅か二年足らずだった。生まれて初めて女性器を目にしてペニスを刺激することなく射精してしまった。

 

(これヤバい……でももっと……前からも視たい……)

 

少年の欲は更に加速し、和式便器を跨いだ彼女の性器を前から視たくて仕方がなくなった。

 

(もう脱いじゃえ!)

 

精液で濡れた下着が不快なため脱いで個室の扉に掛けた。

 

(だ、誰も来ないでくれよー……)

 

背中側の個室を出た翔矢。下半身裸のまま今度は小山田のいる個室の前側の個室に移動した。

 

(あの小山田先輩のおまんこが視たい……)

 

更に衛生的とは言えない床に迷わず貼り付き板の下を覗く。

 

(あっ!!便器が邪魔だ……)

 

和式便器の前立てにちょうど股間を遮られた角度だった。

 

(なら斜め前から……)

 

狭い個室で寝転び、無我夢中に視界を確保しようと努力する。

 

(あっ!!!!!!見え……これは!な、なんて……ううううっ!!!!)

 

ビョビョビョビョビョビョビョビョビョビョ!!ビョビョビョビョビョビュビュッビュビュッビュビュッ!!

 

小山田の性器を目の当たりにして寝転んだままタイル張りの床に射精してしまった。

 

(はぁああ!!神様ありがとう!!あの小山田先輩のおまんこ!うううう!!まだ出る出る出る出る!!)

 

ビュビュッ!!ビョビョビョビョビョビュビュッビュビュッ!!ビュビュッ!!ビュビュッ!!ビョビョビョビョ!!

 

(うはぁ!!気持ちいい!!気持ちいい!!……うはぁっ!!)

 

ビョビョビョビョビョビュビュッ!!ビュビュッ!!ビュビュッ!!ビョビョビョビョビョ!!

 

(女子のおまんこ!同じ学校の女子……それもあの小山田先輩のおまんこ!小山田梨果のおまんこが目の前に!!)

 

とめどなく続く射精と襲い来るオーガズム。

 

その時だった……

 

(あれ?…??)

 

なんとなく下半身をもじもじとし始めた小山田。女性器も同時にヒクヒクと息吹いていた。

 

(どうしたんだろ?小山田先輩……)

 

プシュッ……

 

(えっ……?!)

 

ピッチリ閉じた性器のスリットから液体が一瞬飛び出た。

 

(えっえっ……)

 

その後……

 

ショォォォォォォォォオオオオ!!

 

堰を切ったように恥裂から飛び出す聖水。

 

(ええええええええ!!おおおおおおー?!)

 

シャァァァァァァァアアア!!

 

静かな便所内に少女の放尿が勢いよく便器を叩く水音が響く。恥裂からほとばしる飛沫の本流とプリプリとした尻を伝った支流が共に便器に流れ落ちていた。

 

(お、お、お、お、おしっこ?!)

 

同じ学校の女生徒の性器から直接の放尿を見て半端ない興奮が襲う。

 

ショォォォォオオオオオオオ!!

 

(女子のおしっこ……女子のおしっこ……あわわわわ!初めて見た……)

 

便所だけに当然といえば当然な行為なのだが、少年翔矢は突然の小山田梨果の放尿に度肝を抜かれた。

 

(なんてことだ……あの小山田先輩の放尿シーンが視れたなんて……)

 

射精が何度も続き体験したことのないオーガズムが少年を襲った。

 

チョロッ……チョロッチョロッ……

 

長い放尿もやっと終わりとなった。

 

(はあぁ……先輩……いっぱい出したな……)

 

翔矢に言われたくない。

 

小山田はトイレットペーパーを引き出して己の性器や尻周りを拭った。

 

その様も翔矢はまばたきも惜しむように凝視していた。

 

ジャアアアアアア……

 

便器の水洗を流す音が聞こえた。用を足し終えた彼女はショーツを穿いて個室から出た。

 

バタン

 

(……)

 

翔矢は個室に身を隠したまま小山田が男子便所から去るのを確認した。

 

「ふう……驚いた……」

 

個室にまき散らさせた己の精液をトイレットペーパーで拭き取って便器に流した。

 

まだ心臓がドキドキしていた。射精後も脈々と我慢汁が溢れた。

 

「凄い体験をしてしまった……」

 

濡れた下着は穿かずバッグに押し込み、ズボンだけを穿いて個室を出る。

 

「ちべたっ!ううう……」

 

ズボンも濡れていた。

 

そして外の様子を窺うように青い扉からそっと廊下に出た。

 

「居ない……」

 

トイレ前に小山田の姿は既になかった。

 

 

「よし……」

 

廊下の角を折れたところだった。

 

「キミキミ。」

 

「わわっ!お、お、小山田先輩!」

 

そこには小山田梨果が立っていた。焦る翔矢の全身の血が引く。

 

「え?私のこと知ってるの?」

 

「そりゃ……」

 

「そか。」

 

(ヤバいヤバいヤバいヤバい!!)

 

「な、なんでしょうか……」

 

「えっ?感想を聞こうかと。」

 

「えっ?!」

 

「私のトイレ覗いた感想だよ。」

 

バレバレだった。これでおしまいだと思った。彼女が学校に告発したら退学は免れないなど多くの最悪な展開が頭を巡った。

 

「すみません許してください……」

 

「えっ?なにを?」

 

「なにをって……」

 

「キミ名前は?」

 

「徳川家康です。」

「諏訪くんね。」

 

名札を見られ食い気味に訂正された。

 

「……」

 

「もぉ暗くなっちゃうじゃん。一言でいいから感想聞かせて。」

 

「んー……一生涯忘れないと思います。」

 

「いいね……合格。」

 

「学校にこの事言いますか?」

 

「それ私の奇行を自ら公表にすることにならない?」

 

「奇行……?」

 

「だから言わない。」

 

心底ホッとした。

 

「先輩……ところでなんでここの男子トイレに?」

 

「ここしか和式がないの。」

 

「わ、和式が好きなんですか?」

 

「うん。」

 

「ってことはここよく来るんですか?」

 

「こうして需要がある限りはね。」

 

「えっ?」

 

「ううん、何でもない。」

 

(つかみ所のない人だ……)

 

「もう一つ……聞きにくいんですけど……」

 

「なに?」

 

「……やっぱいいです。」

 

「ええっ?!なになに?!」

 

「えっと……三年生なのにまだ……毛が生えてないんですね。」

 

「はぁ?!生えてるよ!」

 

「えっ?見たとこ生えてなかったかと……」

 

「少し生えてるの!明日またちゃんと見て!」

 

「えっ?!」

 

「えっ?」

 

「あ、雨振ってきた。」

 

窓の外は小雨がぱらついていた。

 

「……本当ですね。」

 

「諏訪くん傘持ってる?」

 

「はい。」

 

「やたっ!駅まで入れて?」

 

「えっ?……えええっ?!」

 

 

 

 

「翔矢ー!起きなさーい。遅刻するわよー」

 

ガチャ

 

「起きてるよ母さん。」

 

「あら珍しい。え?!あんたが髪のセットなんてして雪でも降るのかしら……?」

 

END

クリエイターのプロフィール
R18ラノベ作家です。中高生がヒロインの官能小説を書いています。 ライトに本番よりもラッキースケベ的なものを好みます。
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