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ディープ・デリート

その流出動画がダークウェブの奥底に放流されたと知ったとき、私の人生の秒読みが始まった。 画面の中で、私は元カレの下で狂ったように腰を振り、見たこともない淫らな声で啼いている。それが今、世界中のミラーサイトに同期され、拡散され続けているのだ。 「ひっ……、消して、早く消してよ……!」 西武新宿線の線路沿い。西日の遮られた、ゴミの散乱する築古アパートの302号室。 私は耳まで真っ赤に染め、両手で顔を覆った。 その画面を、ポテトチップスの油がついた手つきで、楽しそうにキーボードを叩きながら操作しているのが、本田剛(つよし)だった。

高校時代、クラスの最果てで、いつもボロボロの美少女フィギュアを睨んでいた、不潔で陰気なデブオタク。 現在の彼は、その頃の嫌な部分をさらに煮詰めて肥大化させたような姿をしていた。 首元がよれよれに伸びきった、アニメキャラのプリントTシャツ。そこから覗く肉厚な首回りには、脂ぎった汗が滲んでいる。体重はゆうに100キロを超えているだろう。丸く膨んだお腹が、座るたびに机に押し付けられていた。 けれど、彼は今、ネットの裏世界で「痕跡消去人(デリーター)」として暗躍し、どんなデータも力技で消し去る怪物ハッカーだった。有名企業の広報としてキャリアを積んできた私には、もうこの変態デブオタクに縋(すがる)るしか道はなかったのだ。

「消せるよ。元データごと、この世から完全にクラッシュさせてあげる。……ただし、報酬はお金じゃ受け取らない」 本田は低くねっとりとした笑みを浮かべてPCの画面を閉じ、脂ぎった顔を私に向けた。眼鏡の奥の細い目が、肉食獣のような執念を孕んで、私の全身を舐め回す。 「じゃあ、何を……。私、お金ならいくらでも払うから!」 「現物消去だよ。この動画と『全く同じシチュエーション』を、今ここで俺とリアルで再現して。あんたのデータを、俺の肉体で上書きするんだよ」 「な……っ! 冗談言わないでよ! 私が、あんたなんかと……っ」 私が拒絶の悲鳴を上げ、這うようにしてドアへ向かおうとした、その時だった。

 

カシャリと、本田の太い指がキーボードのエンターキーを叩いた。 「……あ、あれ? 間違えてあんたの会社の全社員の業務用アカウントに、一斉送信の予約入っちゃった。あと5分で自動配信されるよ。デュフ、どうする? 帰る?」 「嘘……っ! やめて、お願い、消して!!」 私は床に膝をつき、プライドも何もかも投げ捨てて絶望の涙を流した。本田は最初から、私にキャンセルなど許す気はなかったのだ。肉体的な拘束ではない。けれど、私の人生を人質に取った、完璧な精神的監禁の始まりだった。 「嫌なら帰れば? 高校の時に俺をバイ菌みたいに避けて、カースト上位の男とばっかり遊んでた罰だよ、麻美。……さあ、そこ、四つん這いになって」

破滅の恐怖が、私の理性を完全にへし折った。私は屈辱に震えながら、すべての衣服を脱ぎ捨て、黄色く黄ばんだベッドの上に、無様に四つん這いになるしかなかった。 「……じゃあ、動画の0分45秒。元カレ、最初にここに唾を吐きかけてただろ。同じようにしてやるよ」 不快な甘い匂いの漂う部屋に、本田の粘りつく声が響く。 背後から、ズシンとベッドが大きく沈み、本田の重苦しい肉体が乗り上げてくる。彼は汗ばんだTシャツを脱ぎ捨てた。 振り返った私の目に飛び込んできたのは、三段に折れ曲がった、白くてぶよぶよとした巨大な脂肪の塊だった。毛深い胸板と、丸く突き出た太鼓腹。高校時代のあの醜い大男が、今、私の真上にのしかかっている。 「ほら、じっとしてろよ」

ペッ、と私の剥き出しの背中、そしてお尻の割れ目に本田の熱く粘り気のある唾液が落とされる。冷たい衝撃に身体を強張らせる私を、本田はその重たい腹と肉厚な胸板で完全に押し潰し、ずりずりと 執拗に 擦りつけてきた。 「あ、はぁっ……!」 「……っ」 ダイレクトに伝わる、脂ぎった生肌の感覚。男の尋常ではない体重と、ぬめりを持った皮膚の摩擦は、驚くほど生々しく、驚くほど熱い。巨大な肉塊が私の背中を圧迫し、息が詰まるほどの体温が肌を伝う。 本田の顔を見ると、ハァハァと荒い息を吐きながら、私を完全に自分の玩具として支配する愉悦に満ちた目をしている。私を絶望の底に突き落としならが、その醜悪な肉体を私に擦りつけているその残虐な態度が、恐怖と混ざり合い、なぜか私の身体の奥をキュンと疼かせた。

本田は私の細い腰を後ろから太い両手で強引に掴み、お尻を高く突き出させた。 「あっ……! 本田くん、待って、そこは……っ」 「動画通りだろ。次は、ここを指で弄られて、あんたはこんな風に顔を布団に埋めて鳴いてた。いい声だ」 現れた私の密処は、こんなデブオタクを相手にしているはずなのに、恐怖と底知れない恥辱の混ざり合った興奮で、すでに溢れ出た愛蜜で ぐっしょりと 濡れそぼっていた。

本田の、短くて肉厚な、汗ばんだ指先が、私の割れ目へと滑り込んできた。 彼は動画をトレースするように、私のもっとも敏感な突起を、太い親指と人差し指で強くつまみ、 ぐにぐにと 容赦なく 弄り回した。 「ひゃあうっ!?」 私の身体がビクッと跳ね、腰が浮く。 「いや、そこ……触らないで、あ、んっ! 本田くん、だめぇ……っ!」 拒絶の言葉とは裏腹に、私のそこは太い指を包み込むようにぴくぴくと収縮し、さらに熱い汁を溢れさせていく。あの不潔だった本田の、じっとりと湿った指先一つで、私は元カレの時以上に、抗えない快感にじわじわと開発されていく。 「すごい濡れてる。動画の時より、感じてんじゃん。やっぱりカースト上位の気取った女は、裏ではこういう変態的な快感を欲しがってたんだな」 「ちがっ……これ、ちがう……っ! さっき、怖くて、おしっこ漏れそうに、なっただけ……っ、んああっ!」

本田は容赦なく、私の奥深くへと二本の太い指を突き挿した。 「グチュグチュ」「ズブズブ」と、私自身の濃厚な蜜が混ざり合い、鼓膜をドロドロに溶かすような卑猥な音が響き渡る。肉厚な指のピストンが、私の最奥の壁をダイレクトに、執拗に抉り取っていく。 「あ、あんっ! 嘘、そこ、だめ、頭、おかしくなっちゃう……っ!」 「嫌なんじゃないのかよ? もっと鳴けよ、動画みたいにさ。ほら、その高いお尻、もっとこっちに突き出せよ」 「いや……いやなのに、すごい、あ、熱いの、中で、かき回されて……あ、あん! ひゃうっ!」 気がつけば、私の瞳は完全に潤み、視線は焦点を失って虚空を彷徨っていた。 あれほど嫌悪していたはずの、本田の醜い肉体が生み出す快感に屈服し、彼の指をもっと奥へと引きずり込むように、 ギチギチとうねりを上げて締め付けてくる。

本田はさらに、私のお尻をバチン、バチンと平手で叩いた。重たい肉の衝撃が響く。 「ほら、動画通り、次は本番だ。入れさせろよ」 本田の、彼の巨体に埋もれるようにして、けれど信じられないほど熱く硬くなった肉棒が、私の割れ目に押し当てられる。元カレのそれよりもずっと太く、執念がこもったように熱い。 「本田くん……っ、待っ……」 「黙ってろ。上書きの時間だ」

本田は重たい体重を全て私に浴びせ、腰を強く掴んだまま、一気に私の中に自身のすべてを突き刺した。 熱い肉の壁が、ヌルリと、けれど強烈な締め付けを伴って、彼のすべてを飲み込んでいく。 「あーーーーーっ、んんっ!!」 私は今日一番の高い悲鳴を上げた。狭い。彼の太い肉棒が、私の中をギチギチに引き裂くように広げていく。こんな醜い大男に脅され、無理やり犯されているのに、中はまるで処女みたいに固く、彼のすべてを 噛み締めるように 締め上げるのだ。 「あ、あ、太い、無理……お腹の奥、壊れちゃう……っ!」

私は汗臭いシーツを涙目で強く掴み、必死に快感を拒もうとしていた。 だけど、本田がその重たい腹を私の背中に叩きつけ、腰を激しく打ち付けるたびに、私の身体の奥深くが、本能的な歓喜の声を上げ始める。 暴力的で冷酷なピストンが、私の涙も拒絶も置き去りにして、肉体だけを強引に頂点へと引きずり上げてしていく。 「麻美、気持ちいいんだろ?」 「ちが, ちがう……っ、でも、すごいの、身体が、勝手に、熱くて……あ、あああ! イク、いっちゃう、もうダメぇぇ!!」

完全に堕ちた。 私は本田の脂ぎった広い背中に向かって手を伸ばし、自ら激しくお尻を突き上げて痙攣した。 本田の肉棒が、私の絶頂の波に合わせて、何度も何度も奥を突き、私を 狂ったように 鳴かせた。 「んあぁぁぁーーーっ!!」 私は何度も身体をビクビクと震わせ、シーツを涙で濡らしながら、完全に放心していた。

しばらくして、重なり合っていた肉体を離すと、本田は再びTシャツを着て、PCの画面に向かった。カタカタと無機質なタイピング音が響く。 「はい、終わり。元データもミラーも、全部完全にデリートしたよ。送信予約はさっき解除済み」 彼がエンターキーを叩くと同時に、私を縛り付けていた「動画の恐怖」は一瞬で消え去った。 だが、本田の指と肉棒で ぐちょぐちょに 汚され、熱く火照った私の生身の肉体は、今も激しく呼吸を繰り返している。データは消えても、この醜悪な男に骨の髄まで調教されてしまったという脳の記憶は、絶対に消去できない。

「約束、守ったから……もう、帰らせて....」 衣服を整えながら、蚊の鳴くような声で呟く。しかし、スカートの下の太ももはまだガクガクと震えており、下着には本田の濃厚な精液と、自分自身が溢れさせた愛蜜がじっとりと染み込んで重い。

振り返った本田の眼鏡の奥の瞳には、かつて自分をバイ菌扱いしたカースト上位の女を、その醜悪な肉体と暴力的な快感で完全に分からせてやったという、歪んだ愉悦がドロリと刻み込まれていた。 「動画がどこかに残ってたら怖いからさぁ。来週も『チェック』しに来てもらえるかな? 麻美さん」 本田はニチャァ……と下品に、しかし確実な支配者の笑みを浮かべ、自身の太い指についた麻美の愛液をこれ見よがしにペロリと舐めとった。

「ひっ……!」 恐怖に身体を強張らせる。しかし、拒絶しなければならないはずのその瞬間――本田の指の、あの尋常ではない太さと熱さが脳裏をよぎり、麻美の密処がキュウとうずくように熱い汁を再び一滴、溢れさせた。 「あ、明日もチェックした方がいいなら、来ても、いいけど……っ」

自分の口から出た信じられない言葉に、麻美は自ら両手で口を塞いだ。 頭では拒絶している。この不潔な大男を心底嫌悪しているはずなのに、上書きされた肉体はすでに、この醜悪な怪物の肉棒なしでは生きていけない「雌の身体」へと、一発で調教されてしまっていたのだ。 本田の「デュフッ」という勝ち誇った笑い声が、絶望に震える麻美の鼓膜をどこまでも卑猥に汚していった。

クリエイターのプロフィール
メンエス仲間で運営中。 代表は酒をやめてからメンエスにハマり、週平均5回で通い続けるメンエス好き。 週1回飛行機に乗る生活で唯一の癒しはメンエス。 HR率を上げるため筋トレや美容なども頑張ってます。 削除依頼はDMにてお願い致します。当体験談は全てフィクションです。
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