ログイン 新規登録

橘あや──1ヶ月ぶりでも話が早かった夜。もう“確認”はいらなかった

1ヶ月ぶりだった。

出張が入って間が空いたが、部屋に入った瞬間、橘さんは間違えなかった。

 

「久しぶりですね」

 

社交辞令にしては早すぎる反応で、

しかも名前を確認する素振りがない。

この時点で、少なくとも“覚えられていない客”ではなかった。

 

他の子も正直、少し気になってはいた。

ただ、ここに来た理由はそれじゃない。

 

可能性があるかどうか。

それだけだった。

 

施術前のやり取りは短い。

前回の話題を軽くなぞるだけで、深掘りはしない。

安心感はあるが、馴れ合いではない、ちょうどいい距離。

 

ベッドに座る彼女の仕草は落ち着いていて、

こちらの様子を探るというより、

「今日はどう出るか」を静かに待っているように見えた。

 

この時点では、まだ“健全”の枠内だ。

少なくとも、表向きは。

 

ただ、

着替えを終えて横になった瞬間、

空気がわずかに変わる。

 

説明が短い。

確認が少ない。

そして、触れるまでが早い。

 

「じゃあ、始めますね」

 

その声が、前より少し低かった。

 

ここで確信した。

今日は、

前回までの続きとして扱われている。

 

顔なじみとして許可は得た。

 

そしてこの先は、

もう無料では書けない。

 

「橘あや──1ヶ月ぶりでも話が早かった夜。もう“確認”はいらなかった」を購入する

1,600 ポイント
  • 購入するにはワクストの会員登録が必要です
  • 会員登録がお済の方はログインしてご購入ください
会員登録する
クリエイターのプロフィール
浜松、静岡を中心に発信してます。 実在セラピスト×本音レポを軸に、“再現性”と“没入感”にこだわった体験記を発信中。 「このお店行ってみて!」「あの子の記事が読みたい!」などのリクエスト受付中✉️ 気軽にDMください。」
X
この記事のURL
おすすめタグ