【第1章】セラピストの本番誘導+セフレ化の戦略・戦術・実践例

メンズエステに通い始めて10年以上、出会ったセラピストは数知れず。デリに傾いたこともありますが、結局はメンエスに戻ってきました。美人局に遭遇するような苦い経験もしましたが、それでも通い続けるのは、それだけメンエスが魅力的だから。僕にとっての魅力は、裏オプと呼ばれるようなものではなく、個人的な範囲での精神的・肉体的関係の構築を含みます。簡単に言ってしまえば、本番誘導そしてセフレ化です。もちろん無課金。メンエスって、可愛い子や綺麗な子に簡単に出会えるので、良質のセフレを手に入れられる場なのです。
今回の記事では、これまでメンエス嬢を何人もセフレ化(もちろんプライベート)してきた経験をもとに、本番誘導+セフレ化のノウハウを作成してみました。ただ、よくある箇条書きのものだと、実践のイメージが湧きにくいと感じたので、ストーリー仕立てにして実際の流れをリアルに想像体験できるようにしました。内容としては、初心者の方もそうですが、中級~上級者の方までお楽しみいただけるのではないかと思っています。
第1章では、入室から本番誘導(パターン1)、セフレ化に向けた心理的伏線について、お話します。ストーリー仕立てで流れを示しながら、本番誘導のプロトコルと各手順の意図の解説をお示しします。
この記事の値段自体は決して安くはありませんが、この章だけでも、大小さまざまな戦略・戦術・実践例を50個近く含んでおり、値段以上の価値を感じています。都内のメンズエステ90分、多少の良い思いをしようと思うと、軽く2万円は越えてきます。それを考えてみても、決して高いとは個人的には思いません。また、この記事の手法が広まりすぎると、購入者にとっての価値が下がってしまうため、販売本数は限定させていただきます。
ひとまず、有料部分の抜粋を少しお見せします。どうぞ、本編をご拝読いただけましたら幸いです。
(以下有料部分の抜粋、○○○は本文内容の伏字)
第1章 プロトコルとスクリーニング
マンションの扉が静かに開いた。
「こんばんはー」
という可愛い声が少し遅れて届き、口元に幼さの残る顔が迎えてくれる。店舗ウェブの写真とは異なるが、それでも好みの雰囲気をまとったセラピストに対し、隆文は素直に笑顔を見せる。
(中略)
こんな言葉のやりとり、その場で突発的に繰り広げられたように思われるが、実はもう数え切れないほど、隆文の前ではプロトコル通りに再現されてきた。この流れの中で、『セラピストと客』という枠組みは希薄になり、『○○○』という関係性が顔をのぞかせる。そして、この場において、『○○○』と『○○○』、という支配にも似た関係を刷り込んでいくのである。
(中略)
お話タイムでは、自己開示と情報収集をバランスよく行う。ポジティブに話せば、それだけで印象は変わる。孝文は、4つの情報を意図的に提示する。(中略)そしておまけとして、「どこが癒されたいかって聞かれると、"○○○"って答えるかな」、そう冗談交じりに言い、相手の母性本能をくすぐることも忘れない。相手に、○○○と思うように仕向けるのである。一方で、情報収集も欠かしてはならない。(中略)たとえ○○○でも、ここで「○○○」と答えさせることが必要だからだ。これは、二人の間に新しい関係を築くための前提条件となるからである。
(中略)
孝文はここで勝負に出る。○○○を明確に意識させるためだ。
「○○○」
孝文はそう言って、○○○を指さす。(中略)セラピストにとって、この要求がこれまでの孝文の言動の中でもっとも強いインパクトを与えるものになる。
(後略)