AI画像生成環境について
前回までの2回では私がAIで出力しているおしっこ我慢、おもらし画像を載せてみましたが、そもそもどういう環境でこういった画像を作っているのかというところを書いてみようと思います。
画像生成ではスマホアプリも含めて色々と試してきましたが、現在主に使用しているのがStable Diffusionです。
Stable Diffusionについてはすでに様々なところで話題になっていますし、導入方法なども詳しく教えてくれるブログやWebページがたくさんありますので興味のある方はそういった専門の資料を見ていただけると良いかと思います。
Stable Diffusionを使って綺麗な画像を生成するには高性能なPC(特にGPU)が必要なのではないかと思われる方も多いかと思います。
実際にStable Diffusionが要求するPCスペックは非常に高いです。
では私の所有しているPCがハイスペックかというと全くそんなことはありません。
中古ショップで買ってきた2万円ほどの古いノートPCを使っています。
CPUはCore-i3の第5世代、メモリは4GBというネットサーフィンや文書作業なら問題ないが、最新のゲームやCG加工などにはとても対応できないスペックです(笑)
このPCでどうやってStable Diffusionを動かすのかというとクラウドGPUサービスを使っています。
Google colabがこの手のサービスでは有名で、実際に私も4月まではGoogle colabを使ってStable Diffusionを使用していました。
しかし多くの人がGoogle colabでStable Diffusionを使っていたためGoogleのリソースがひっ迫し現在は無料でのGoogle colabでのStable Diffusion使用には制限がかかってしまいました。
それだけ多くの人がStable Diffusionを使ってAI画像生成をしていたということですね。
無料でGoogle colabを使用していた人の多くは現在おそらく月額料金を払って継続使用されているのではないかと思います。
私も同様に無料でGoogle colabを使ってStable Diffusionを使うことができなくなりましたのでGoogle colabに類似したサービスであるPaperspaceに月額$8を支払っています。
月およそ1100円かかるわけですが、いいGPUを装備したPCに買い替えるよりもはるかに安く済む計算です。(仮に10年Papespaceに月1100円支払い続けたとしても13万円ほどですからPCを買うよりも安いわけです。)
そんなわけで低スペックPCでも高品質のAI画像生成を楽しめています。
Stable Diffusionの特徴としてユーザーがカスタマイズしたモデルを使用することでより目的に沿った画像を生成できる、という点があります。
私の場合はモデルとしてはRealDosmixというモデルを使っています。
RealDosMix - RealDosMix | Stable Diffusion Checkpoint | Civitai
こちらのモデルはリアルできれいな女の子を出力することができる上にファイルサイズも比較的小さいので気に入っています。
Paperspaceのサービスですと無料プランで5GB、月$8のプランでも15GBしかストレージが割り当てられないためファイルサイズは結構重要です。
上にURLを貼ったCivitaiというサイトに行くと無数のモデルが置かれています。
その中で気に入ったものをいくつか選んでローカルストレージにダウンロードしておいて気分によってPaperspaceで使うものをチョイスしています。
Civitaiのモデルのサンプルを見ているだけでも時間が経つのを忘れるほど楽しいですよ。
記事が長くなってしまうので今回はこの辺で。
