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【京都】HPB掲載の新たな黒船 巨乳と純心のダブルセラピストによるVIOケア

1939年、ドイツのシュターデル洞窟にて、およそ3万2000年前に制作された最古の芸術作品といわれる「ライオン人間」の像が発見された。
 

(「ライオン人間」の像)
 
これは、この頃にはもう人類が芸術のような目に見えないもの、つまり虚構や概念といったものを既に扱えるようになっていた証拠とされる。
 
このように、太古の昔、我々人類は存在しないものを想像してそれを人に伝えたり、あるいは創り上げる能力を手に入れたのだ。人類が誕生して20万年。動物の一種類であった人類が他の動物と一線を画するようになった瞬間。
 
このとき「歴史」がスタートした。
 
 
時代は超飛んで、現代日本。
 
一体これを誰が発明したのか?
あるいは概念として取り出したのか?
 
日頃の疲れからマッサージに来たけれども、なんか大変気色がよろしい。
というのは、この鼠蹊部というところを触られると場所がちんちんに近しいこともあるし、たまに事故的に小姐の手が玉や棒に当たることもある。
この紙パンツというものも人類の発明という感じで非常に新鮮であるし、加えてこのオイルというものをマッサージに活用するとねっとりと女性の手や感情が伝導するようだ。とてもええ感じや。先ほどからボクはバキバキに勃起しております。
 
ということが果たしてあったのかどうか。
それは分からないものの、本来治療的な行為、あるいは純粋なリラクゼーションであったはずのマッサージが「むしろ風俗よりエロいやん」と同時多発的に全国でニューウェーブが起こった。
 
ここにおいて、マッサージ界のライオン人間たる新しい概念が産み落とされた。
これなんなん?この気持ちええのんは。と人々は思ったのだ。
 
この概念は、当時アンダーグラウンドでありながら満蘭やアメブロで次々に伝達され、また事業者やセラピストを交えて創造され、アジアンエステから日本人エステへ。
この概念は「メンズエステ」と称されるようになった。
 
施術の内容や客の求めるものからしても表には出せないアンダーグラウンドなものであったが、やがて「めちゃ流行ってるやん」と風俗界も目をつけることになり、今や一大産業として君臨している。
 
風流かつ雅な遊びであったこのメンズエステには次々と新たな客層や風俗嬢が流入し、「メンズエステ」は「メンエス」となり、ついに風俗と融合した。日々Xでは客はセラピストを崇め奉り、セラピストは愚痴を投稿する。私は彼らが何の話をしているのかマジで分からない。それ程までに当初のアンダーグラウンドの概念からは乖離が生まれている。
 
なんでこんな世界になってしまったのか。こんなものには巻き込まれたくない。
私たちの「ライオン人間」は一体どこへ行ってしまったのか?
というと、今は主にHPB掲載店を主戦場としてひっそりと生き残っているのだ。
 
 
なるほど。お話はよく分かりました。
じゃあこれまでのあなたの文脈からいうと、今日これから話題になるであろうダブルセラピストのサロンは、あなたのいう「ライオン人間」たるトラディショナルな「メンズエステ」なんですか?
 
ちがいます。
 
じゃあ冒頭の話はなんやってん。おかしやんけ。ええ加減にせえよ。
と思う人がいるかもしれない。
 
確かに、このサロンはHPBに掲載されている。そしてHPBに載っていると本来非常に健全な印象を受けるものだ。だけど。
 
我々のような人間が「健全であればあるほどエロが際立つ」などと意味の分からないことを提唱したせいで、エステ事業者連中によりマーケティングが行われ「こんな感じやったら売れるんちゃん?」と、それを建前に「これ風俗ちゃん?」と思しきサロンが台頭してきているのである。
 
七つの習慣では「すべてのものは2度つくられる」と説く。
「ライオン人間」に代表されるように、我々はまず目に見えないものを想像し、そしてそれは実際に創造される。頭の中でつくられた後、実際につくられる。
 
すなわち、誰かが想像した。
誰かというか、オーナー的な人が。
 
ランクの高そうな美女2人が脱毛する感じ。
ほんでこの美女には乳を強調したりスカートも短くして、男性の性欲を極限にまで掻き立てる服装を着せましょう。
ここからが肝要。私はこの業界を知り尽くしています。あほの客のことを。
あいつらは誤爆が好きや。私は大阪の女やさかい。よう知ってる。
この美女たちはVIOケアという名目で様々な液体や粒々を塗りたくりマッサージをしているうち、客がその刺激に耐えられず発射する。してしまう。
あ、ここでしてしまう、とは言ったけれどこれは誤爆風に見せかけているだけで、あかん感じで実際にはちゃんと発射するようにします。ちゃんと研修します。
あ、デコルテといいつつ乳首も触ったらもっとええね。
乳首とちんちんのダブル施術。これ。
ビジネスモデルとしては中華マッサージで完成されたタケノコシステムを採用します。
 
ほんで、開店した暁には箔をつけるためにHPBにも載せたい。
 
載るかそんなもん!
とはならなかった。
 
人間が想像してしまったので、この悪魔的サロンはオーサカで産声を上げ、ざる関所たるHPBを余裕で通過した。
 
とはいえ実際にこのような想像したのは私のようなおっさんかもしらん。だって発想がおっさん過ぎるでしょう。このジャンルの先駆者として緑帽(行ったことないが、AVみたいなんを売ってるのをみた。)があるとはいえ、女性が考えたとしたらもうちょっと芯からズレるような気がする。恐ろしきマーケティング力よ。外資とか、アロマ企画とか、刀とか入ってるんじゃないのか。
 
これには「ライオン人間」も勃起しているのではないだろうか?
ほら、写真をみるとちんちん付いてるじゃないか。
きっと3万2000年後にこんな世界になるとは思わなかっただろう。
 
さて、この3万2000年前の像も形を変えてしまう程のこのサロンは、流行りに流行ってトーキョーに進出し、続きここKYOTOにやって来たのである。
 
ほんで、このサロンの記事はとにかく売れると見えて、開店前から何人ものクリエイターがなりふり構わず記事の量産体制に入っている。
 
私も、ほら。
この前段の気合いの入りようである。
まだ一切本題に入っていない。
 
大体なんやねんライオン人間て。なんの関係があんねん。
 
 
さて、過日、私はついに京都に上陸した新たな黒船。ダブルセラピストのサロンを訪問した。
ここも前回の黒船と同じようにHPB掲載店であるものの、健全店とは程遠い。でもコンセプトはおもろいし京都にもあったらええのに、と思っていたので私はとても楽しみにしていた。
 
一方で懸念もあった。
 
それはセラピストのことである。
こう立て続けに店を増やしては、果たしてその容姿、施術のクオリティを保てるのだろうか?
 
というのも、大阪で体験したときから、私が「マネージャー然とした美人」と呼んだ、会った瞬間に感じるほどデキるセラピスト(おそらくオーナー)と、それ以外のセラピストとのクオリティの差が歴然であったからで、オーナーをガンダムとすればあとは量産機であるジムである。
 
今回京都店にジムが配備されているとすれば、必然的にクオリティは低くなるだろう。もし私が経営陣であればこのオープン当初という重要な時期にたとえガンダムの配備が難しいとしても、せめてワンオフ機、百式くらいは置いておきたいものであるが。
 
要は、プロフェッショナルがサービス提供する業態のチェーンが抱える、モデルの知識や技術を完全にはコピーできないという根本的な問題に対応できているのかどうか、ということが気がかりであったのだ。
 
 
果たして在籍するセラピストはどんな女性なのか?
 
本家本元の大阪の施術はどこまで再現されているのか?
 
私の体験を有料部分にて詳細に記述する。あ、店名も。
 
 
【このサロンをより理解するためのオーサカの記事】
 

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クリエイターのプロフィール
罪悪感のある射精がしたい。終わってんのよ、頭が。
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