【HPB掲載サロン】金山のアパートで見た“秘めた色気”

金山駅から歩いて10分ほど。
飲み屋も人通りも徐々に減り、静けさが広がる住宅街の一角。
たどり着いたのは、どこか生活感の残るマンション──いや、正確にはアパートメントだった。
「ここでほんとに合ってるのか…?」
不安と好奇心が混じるなか、指定された部屋番号をノックすると、
ドアの奥から現れたのは、涼しげな目元が印象的なセラピスト。
── 落ち着いた雰囲気の女性。年齢は…30代前半くらいか。
華やかではないが、どこか陰のある色気をまとっていた。
その一瞬の“静かな色気”に、脳がわずかにざわついた。
カウンセリングを終え、紙パンツ一枚に着替えてベッドへ。
施術コースは90分12,000円。内容はいたってシンプル。
・うつ伏せでの指圧
・オイルマッサージ
・仰向けでの仕上げ
まずは指圧から。
……これが予想以上だった。
圧の深さ、ツボの押さえ方、どれを取っても本格派。
過去に通ったメンエス経験のなかでも、群を抜いて丁寧な仕事ぶりだった。
肩、背中、腰──
力の強弱と手のひらの密着感が心地よく、目を閉じれば思わず寝てしまいそうになる。
……ただし、密着はない。あくまで“職人の施術”。
オイルマッサージに入っても、それは変わらなかった。
彼女の手は太ももからふくらはぎ、足首へとゆっくり下っていく。
オイルの滑りと体温の重なりが絶妙で、悪くない──
──が、心のどこかで「もう少し踏み込んでほしい」と願っていた。
鼠径部ギリギリまでは来る。
だが、タオル越しの施術に終始し、深くは踏み込まない。
横スカの紙パンツに指が触れることもなく、太ももの内側を撫でるだけで止まる。
その“惜しさ”が余計に焦らし、もどかしさだけが膨らんでいく。
仰向けになり、デコルテや腹部を流してもらっても──
結局、一度も布の内側には入ってこなかった。
“そこ”に届きそうで届かない。
期待してしまった自分がいけないのか、
それとも、彼女が意図的に距離を保っているのか。
終始、彼女の指先は冷静だった。
うっすらと色気は纏っているのに、一切そこへは踏み込まない。
むしろ「触れたら負け」とでも言うようなストイックさすら感じられた。
── この人、どうやら“選んでる”。
※気になる「店舗名」は有料パートで公開中。
