【中野駅3分】サウナノーベル中野でガチ昭和を味わおう!施設レポと体験談を紹介

「昭和レトロ」とか「昭和感」なんて、甘ったるいもんじゃない。ガチの昭和までタイムスリップする扉は、中野にありました。
燃料費の高騰や物価高により、サウナブームからサウナ冬の時代に突入しつつある昨今です。特に厳しいのは地域のためにとギリギリ頑張ってくれていた老舗町サウナ。なんでも電気代だけで前年比の倍になっているそう。追い討ちをかけるように老舗施設では設備の故障やメンテナンスに費用がかさみ、維持ができなくなることが多いそう。
そんな「今行かなければ、いつ無くなってもおかしくない」シリーズ第一弾として紹介したいのが中野のサウナ「ノーベル」です(失礼)。行く度に毎回なにかが故障している。「今日はなにが使えないんだろう」 …不完全さが逆に愛くるしくもある施設。推しは推せるうちに推せ。そんなサウナノーベル中野の紹介です。
※記事内に書いた内容と(25年8月13日)現在で改善されている点があるためまとめます!
・サウナの温度が90〜95度に!普通に熱くなりました!
・何かが必ず壊れてると言ったけど、サウナ時計(12分計)は直ってます!
・テレビは相変わらず壊れてつかないので無音のサウナです。
・水風呂も20度以下で少し冷たくなってる!
・人が多くなってきている...!

という感じです。場末、場末とここで紹介してすみません。逆に最近は人が増えてきているみたい。それを踏まえてお楽しみください!
サウナノーベル中野の基本情報(所在地・営業時間・料金・決済手段・客層・館内着)

◯所在地:東京都中野区中野5-60-7 中野サンモール内
(アクセス:JR中野駅北口 徒歩約3分)
◯営業時間:12:00〜23:30(最終受付22:30目安)/年中無休
→ただし設備不良による施設休館もあるかもしれないので遠方からお越しの際は事前に施設までお問い合わせください。
◯料金:日帰りサウナ利用 3時間
17時までの入店:2,000円
17時以降の入店:3,000円
◯カプセル宿泊:上段 3,700円/下段 4,000円
→ただし筆者は泊まったことがありません!!
◯決済手段:券売機のため現金オンリー!

◯客層:母数が少ないため正確ではありませんが、自分が行った日ベースでは30〜60代の地元サラリーマンが中心。料金が変わるため17時までに入店して3時間コースで入っているお客さんが多い。最近はソロの若手サウナーにも遭遇し「こんな場末まで、ようこそ…」と謎にお店サイドの人間としての喜びを感じます。普通体型からDBまで多種多様な体型ですが、若い人には鍛えているマッチョ系も多いです。
◯館内着:サウナパンツ。そう、サウナパンツのみ!

もちろんタオルセット(フェイスタオル+バスタオル)もつきます。
ただ最初は「ガウンとかって…?」と戸惑うかもしれません。安心してください。みんな薄手のテロテロ素材のサウナパンツ一丁で歩いています。
※長時間利用や宿泊者にはガウンもつくらしいです。
サウナノーベル中野のフロア別|施設概要|大浴場・サウナ・仮眠室・カプセル
3F|受付・券売機・ロッカー・カプセル

2Fが受付かと思いきや、2Fの自動ドアは閉め切りで3Fからの入店になります。3Fへ上がり、靴を下駄箱に入れ鍵を預けたら券売機でサウナ3時間コースのボタンを押し、フロントへ。ロッカーキーを貰いサウナへGOです。
サウナ利用の際のロッカーは上のフロアマップの右下カプセルホテルと書いてある部分になります。ロッカーは縦に細長いタイプのあれです。ロッカーの中に例のサウナパンツとタオルセットが置かれています。
2F|浴室・サウナ・休憩室(リクライニング)・仮眠室

タオルを持ってパンツ一丁で階段を下りると、そこはサウナフロアになります。上のフロアマップの右下:避難口とある部分が階段となっており、お客さんはそこを行き来します。パンツ一丁で。浴室前に脱衣所があるため、脱いだパンツやタオル類はここに置きましょう。
■サウナ(ドライサウナ)

サウナ室はこんな感じです。体感ですが80度くらい…。汗が流れてくるまで少し時間が必要です。黄色のタオル地のマットが敷かれているので、実質床も使えると考えれば3段を使用することができます。上図が入って左側に座った視点で、サウナ室はL字で座ることができます。
前述しましたが、「行く度に何かが壊れている」ことが多く、サウナ室内の12分計は大抵の場合故障していると考えておいてください。でもご安心を。サ室内には砂時計も置いてあるのでアナログを通り越して原始的に時間の流れを感じられます。
その他、自分が行った時の出来事だと、テレビが故障しており映っていなかったり、座っている部分の木材が傷んで剥がれかけていたり…という感じです。もう満身創痍。値上がりしても通うことで推し活(サ活)をしましょう。
■サウナ(ミストサウナ)

椅子が3脚のコンパクトなミストサウナ…なんですが、私が訪れたタイミングが悪かったのか、このミストが100%の力で稼働していることを見たことがありません。そのため利用したこともほとんどありません。
座っているうちにミストが吹き出すのかな?と思っていましたが待てど暮らせど無の時間。さすがにこのまま汗をかくのは難しいと思い断念。
■大浴場(湯船)

少し美化されていますが昭和な雰囲気そのままのTHE・大浴場な湯船です。コンパクトながら、熱すぎず、ぬるすぎず、心地よく温まれるお風呂です。
■水風呂
水風呂はぬるめ。キャパはギリギリ2人ほど入れるかなという広さです。
ただし、良い意味で混んでいないので1人でゆっくりと利用できます。空いているからと掛け湯をせずに水風呂まで直でダイブする人が稀にいますが、サウナマナー的には良くないので気をつけましょう。
■休憩室(リクライニングルーム)
2Fフロアマップ右下部分の「サウナ休憩所」はリクライニングソファーが並ぶ休憩室になっています。前方に大きなテレビが1台あり、水やお茶を自身で紙コップに汲んで飲むことができます。サウナから出た後は体の水分をよく拭き、パンツ一丁でまったり過ごすことができます。
■仮眠室(雑魚寝)
なんとこちらの施設にも昭和感の名残りで都内では希少となった雑魚寝できる仮眠室があります。フロアマップで青色ゾーンの[WC]の左隣のスペース。


こちらが仮眠室の入り口ドア。照明は暗く仮眠には最適。床に敷布団が敷かれているタイプの雑魚寝部屋で、隣との距離は近いです。ギリギリ3〜4名が利用できるかな?という広さですが、基本的に人が少ない施設なので、あまり利用している人はいない印象です。
こんな感じでサウナ利用者にはコンパクトな2フロアがサウナノーベル中野の基本になります。
よくある質問(FAQ)
Q. 料金は1,400円?それとも2,000円?
A. そもそも昭和感が強すぎて公式ホームページも存在しないこちらのサウナ施設。料金を調べると2時間1,400円という価格も出てくるのですが、現在は値上げされ3時間2,000円(17時までの入店)が最新情報になります。ただし17時以降は3時間3,000円になります。
値上げラッシュ・物価高の2025年です。もしかしたら今後さらに値上げする可能性もあるので、来店時にフロントで確認してみましょう。
Q. キャッシュレス決済は使える?
A. 券売機式のため現金オンリーと考えておいてください。
世はキャッシュレスですが、ここは昭和空間。千円札&小銭を持参しましょう。
Q. 館内は喫煙可能?
A. 全館禁煙。屋外の喫煙所利用が基本。
Q. サウナパンツって着用必須?
A. 入館時にタオルとともに館内着代わりに渡されるので、基本的には廊下や階段などのフロアを歩く際には着用必須です。サイズがユルユルなので、仮眠室で脱げかかっている人や全裸で寝てしまっている人は見かけます。
まとめ|迷うな、今行け。本物の昭和サウナ

冒頭にも書きましたが、老舗サウナ施設の閉館が止まりません。来る度に「これが最後かも…」そう思うサウナも今では少なくない状況です。ここノーベルに関しても、本業(サウナ)以外のパチンコとか不動産なんかが(奇跡的に)儲かってて向こう10年くらいサウナを存続してくれないかな〜…なんて希望を持ってしまいます。
(あの時行っておけばよかった…!)そう思っても時は戻りません。
作られたレトロではなく、本物のきたなシュランがそこにはあります。リノベ銭湯も最新のサウナ施設も綺麗だし、温度高いサ室に、キンキンに冷たい水風呂にオロポに…と良さはたくさんありますよね。でも、この言語化できない雰囲気はここにしかない。おじいちゃん・おばあちゃんに会いに来る感覚で、中野に来た際には是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
※この先の有料記事部分について
ここから先の体験レポについては、読むことで不快に感じる方もいると想定されるため、通常のサウナ記事として楽しむ人の視界に間違えて入らないための措置として有料設定とさせていただきました。
筆者自身が実際に経験したレポ・体験談(撮影した写真)を記載していますが、一部性的な表現が含まれるため、読みたい人だけが気軽に読めるようコーヒー1杯分の金額をハードルとして設定させていただいております。コミュニティ外の人の目に触れることで偏見を生まないための措置なのでご理解ください。
【体験談とレポ】実際にサウナ利用・休憩してみた感想
--有料部分・目次--
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