ミニスカ刑事、安原真美(26)の事件簿「痴漢レイプされる女刑事」

登場人物
安原 真美(やすはら まみ):26歳、特捜一課の刑事。観察眼と機動力に優れ、近接制圧術を得意とする。
駅ホーム
夕方6時30分、退勤時間で混みあう電車のホーム
警視庁刑事、安原真美(26)も退勤のため、白のブラウス、白の超ミニスカという服装で乗り込もうとしていた。
電車が滑り込む。ドアの前で軽く押し合う人波。真美は中央の三号車に乗る。
ドアが閉まり、電車が加速。車掌の「駆け込みはおやめください」がかき消えていく。
走行中の車内
電車が揺れていた。真美の身体がどんどん押されていた。胸と尻が極端に圧迫される。真美は目を開けた。視界が閉ざされていた。
脚を広げ、靴底に力を籠めて踏ん張った。
ふと社内に籠った温気がスカートの中に流れ込んできた。パンティの底が温められる。微熱に股の粘膜を刺激された。卑猥な妄想をしたときのように肉裂が濡れてきた。
ブラジャーの中に眠るバストの山も汗ばんできた。
車内は暑すぎた。四月とはいえ、まだ花冷えの季節とあって煖房がたっぷりと効いているせいだ。
ブラカップの裏側がぬるぬるしてくるではないか。乳首がちょっと痒くなった。混雑しすぎて、自分では触れないので、身体をわざと捩った。傍らの男の二の腕あたりに、片胸のふくらみを触れさせて、先端を擦りつけた。
ぞくりとさせられた。乳首が強く押され、会館に乳房全体が疼かされた。性感が乳首から乳山のふもとまで、渦巻き状に落ちてきた感じだ。
かなりまずい状態になってきた。
女として、これはあまりにも恥ずかしすぎた。真美は意識を変えようと、あたりを見回した。
車内広告を眺めるだけでも、脳の意識を別な方向へと導くことが出来たりするものだ。
もっとちゃんとしなきゃ。
そう思って、視線をあちこちに這わせたが、見えるのは、他の客の胸元や背中ばかりだった。余計にもやもやした気分にさせられた。
こんなところで淫らな気分になっている場合ではないと、思えば思うほど、逆に刺激が押し寄せてくるのだから、悲しくなる。
女の身体と脳のややこしさに、真美は途方に暮れた。
あろうことか、股の秘裂は開き、中の筋が蠢きだしていた。最悪なことに肉芽も硬締まりだしている。擦りつけたい衝動に駆られたが、バストと違って、さすがに他人の太腿に股を擦りつけるわけにもいかない。
いらいらした気持ちで、真美は股を擦り合わせた。そうやって淫気を散らすしか......。
ところが新宿を過ぎるころには、すっかりのぼせた気分にさせられていた。額にまで汗が浮かんでいる。暑さによる汗だけではない。エッチ汗が混じっている。
こういうときは淫脳を閉じなければならない。
頭の中で、今日の仕事の手順を決めることにした。頭脳を必死にそちらへ寄せていく。淫気をも催している場合ではない。意識を別な方向に持っていき、乳首と股間の興奮を冷まさなければならない。
周囲の男たちの分厚い身体に、両肘や腰骨を押されながら、真美は午後に行う予定のスピーチを、もう一度暗唱して見直すことにした。メモなど見ずに、まっすぐにカメラ目線で語ろう。
えっ?
圧迫ではなく、臀部が撫でられたような気がした。真美は首だけ曲げて、後方を確認したが、分厚い男の胸しか見えなかった。
これは? どうなっている?
眼を瞑っている間に、周囲の人間たちが一変していた。
続いて右側がら腰骨の下あたりを撫でられた。尻山の側面からカーブに沿って、手のひらが太腿に落ちていく。粘つくような手の感触だった。
いや、そんな気がしただけかもしれない。確証は何もない。首を曲げて、その方向を向くと、手はすぐにひっこめられた。
左右を見回して。ぞっとした。
なんだ、この男たちは?
360度視界が遮られてしまっている。男たちの肩や胸しか見えない。全員黒い背広を着ているのも不気味だった。
真美は長身である。169cmはある。さらにヒールを穿いているので、175cm近くあるはずだった。
その高さでも周囲が見渡せなかった。巨漢の男たちに取り囲まれていた。
これはどうでもいいことだが、真美はバスト94cm、ウエスト61cm、ヒップ86cmだ。かのマリリン・モンローと同じ体格である。
その自慢のプロポーションがとてつもない巨漢の男たちに、すっぽり取り囲まれていた。
意図的に囲まれている。
そう確信した。
背筋の汗が冷たいものに変わった。
見上げるようにして正面の男の顔をのぞいてみた。
スキンヘッドにサングラス。口ひげをはやした男が、こちらを見下ろしている。朝の通勤電車には似合わあない極悪な人相だ。ブルース・ウィリスに似ていなくもなかった。もっとも西洋人ではない。
左隣の男を見上げてみる。
こちらは金色の髪をオールバックに固めていた。やはりサングラスをかけていたが、この男も明らかにこちらを見つめている。こいつはアーノルド・主ワルツェネッガーか元FIドライバーのミハイル・シューマッハに似ていた。
逆サイドの右側の男はもっとも凶暴そうだった。首まで刺青が入っている。複雑すぎて刺青の柄はよくわからなかったが、洋風であることだけは判別できた。この男だけは素顔を晒していた。細い眼だ。ガムを噛んでいる。
視線が合うと、にやりと笑われた。
身の毛がよだつほど、冷淡な視線だった。
その他にも、真美を取り囲むように、ぐるりと巨漢の男たちがいる。合計8人。どんどん詰め寄ってくる。
なぜだ?
背後の男たちも同じように巨漢であるらしいが、もはや振り向いて確認することも出来なかった。
じりじりと身体を押し付けてくる。真美の身体は円い渦の中にすっぽりと収められてしまった。
男たちは身体を寄せてくるだけだ。なにかを仕掛けて来ているわけではない。叫ぶわけにもいかなかった。
さらに半歩ほど輪を縮められた。さすがに、苦しい。圧縮機で、押し潰されるような感覚だった。マリリン・モンローと同じ体型が次第に潰されていく。
「うぅ......」
真美は短く呻き声を上げた。
盛り上がっていたバストが前の男の胸板に、ぐしゃりと押し潰された。ブラジャーがひしゃげる。乳首がカップの内側に思い切り擦れた。女はこんな場にあっても、粘膜は感じる。
尻にも圧力が加わった。後ろの男が太腿で押してきているらしかった。おそらくこの男も相当背が高い。そうでなければ自分の尻山を太腿で押すなど出来るはずがない。
「はぅ」
尻の片山を押され、くわっ、と尻が割られた。片方だけが持ち上がり、つられて尻の割れ目を片開きにされた。
真美は身体を揺すって隙間を作ろうとした。懸命にもがいた。無駄だった。
尻をドスンと押されて、バランスを崩して前のめりにさせられた。
「あぅ」
真美は両脚を開いて踏み耐えた。そのぶん、前の男の胸板に額が押し付けられた。
その男に今度は後頭部を押された。顔が床に向く。強い力だ。
何をされる?
恐怖に気が遠くなりそうになった。
叫びたかった。誰かにこの異変を報せなければ、ただならぬことになる気配を感じた。
だが微妙だった。叫ぶと同時に、より凶暴な仕打ちを受けるかも知れないのだ。
真美の頭を押さえる手に力が加わってきた。
頭を上げようとしてもあがらない。男の手圧は強烈だった。
見えるのは男たちの靴ばかりになった。
男たちの靴先が鈍い光を放っていた。
全員背姿なのに、靴だけが不釣り合いな編み上げの長革靴を履いている。兵士のような靴だった。そのうえ先端には鉛のようなものが付いていた。黒光りする鋭利な鉛のようだった。
あれで蹴り上げられたら、顔面が破裂する。
そう想像した。
正面の男は真美に、これを見せつけたかったのだ。
だから頭を押さえつけている。
しかも、いつでも真美の顔面を蹴り上げられる体勢を取ったことになる。
やはり叫ぶには、リスクがありすぎた。
真美はそのままの格好で、しばらく電車が走る音だけを聞いていた。息がつまりそうだった。
身体が小さく揺れる。頭を下げた
どうすればいい?
相手と距離が取れないので、蹴りを入れることもできない
真美はスマホでSOSのメールを送った。
近ずきつつある暴力の気配に、胸が詰まりだした。股間の肉裂も収縮している。ちゃぷっ、と鳴った。小さく失禁。必死で肉路を締め上げる。
恐怖にさらされているが、まだ羞恥心もある。
その時、尻に打撃を受けた。ガツン。そんな勢いだった。
「いやっ」
顔面ばかりに気を取られていたら、尻の谷間を思いきり太腿で蹴られていた。
股底の粘膜がひしゃげた。ジュッと漏らしてしまう。
膣口をきつく締めて、止める。
「いやっ」
小さく悲鳴を上げた。瞬間、前の男の爪先が、軽く上がった。真美はそれ以上大きな声を上げなかった。いうなりになるしかない。
スカートの裾下から、男の太腿が挿し込まれてきた。
股底の割れ目の間に、ちょうど太くて固い腿が入ってくる。
電車の振動に合わせて、ずいずいと太腿を押し込まれた。スカートの縁が、徐々に捲れ上げられる。
男は指など使ってはいない。
踵を上げて、太腿を上手に使いスカートの裾をたくし上げ、女の一番柔らかい粘膜を摩擦するように太腿を動かしている。
電車の揺れにあわせて、楕円形の肉処に重圧をかけられた。そのまま肉裂をぐいぐいと擦られた。
「あああ」
