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エロ小説①

29歳になった私は地元の友達との飲み会で「20代最後の思い出作りに旅行に行こう!」という話しになり、それが現実になった今日。

プランは12日の温泉旅!

メンバーは地元でも仲の良いグループで、女4人と男3人の合計7人だがシングルマザーで子持ちのメンバーもいるので子供が3人。

レンタカーを借りて2時間ほど移動すると、非日常の街並みと空気に心が癒される。

和モダンな造りの旅館は部屋も素敵で、これで温泉まであるのだから文句のつけようもない。

みんなで子供の面倒も見ながら温泉と美味しいご飯を堪能した私たちは、子供を寝かしつけて大人の時間になっていた。

*****

最初は普通にコンビニで買ったお酒を飲みながらだったけど、急に誰かが「王様ゲームやろう!」と言い出し始まった大人の王様ゲーム。

王様の言うことは絶対なのだ。

命令はテキーラのショットグラス一気飲みや初体験の暴露などから始まり、時間とともにどんどん過激になっていった。

そして私は3杯目のテキーラを流し込み、イイ感じに酔っぱらっていた。

正直、今なら何でもできちゃうってくらいに出来上がっている。

そんな時に下された王様の命令は「2番と5番がキッスー!」だった。

「小春と悠馬だ!」
「おー! いけ、いけ!」

当人以外は大はしゃぎ。

きっと私も当たってなければ野次馬のようになっていたと思う。

チラッと悠馬を見るとばっちりと目が合う。

周りのキスコールに押されて私と悠馬は触れるだけのキスをした。

正直、悠馬のことが気になっていた私は内心バクバクだったけど、酔った勢いだったのでうまく誤魔化せたみたい。

その後も過激な王様の命令は続き、時間が過ぎていくと、1人また1人と睡魔に襲われ夢の中へとおちていった。

かくいう私も既にベロベロで今すぐ横になりたくて、空いていたベッドに潜り込んだ。

(すぐに寝れそう

お酒でふわふわとした思考回路の中、重たい瞼を閉じようとした時だった。

私の後ろから腰に腕が伸びてきた。

「え、だれ?」

振り返るとそこには悠馬がいた。

「悠馬!」
「言っとくけど俺が先だったからな」
「ごめんごめん、他行くからってちょっと!」

ベッドから出ようとする私の腰をグッと引き寄せ背中に悠馬の胸板が密着した。

「なに近いってば
「なぁ
「ん?」
「さっきの続きしていい?」
「え? さっきのって
「キスしたい」

周りでみんなが寝ているからか耳元で囁かれると一気に鼓動が弾けた。

もう酔っ払っていて恥ずかしいという気持ちが薄れていたからか、私は悠馬の方へ体を回転させて首に両腕を回した。

「私もキスしたい

鼻先をちょんとくっつけて小声でそう言うと悠馬から噛みつくようなキスで唇を塞がれた。

「ふ、んっんん

最初から舌が押し入ってきて口内をねっとりと蹂躙される。

布団の中で熱い吐息を交えながら悠馬の舌先が歯列をなぞって奥まで入ってを繰り返すとすぐに酸欠になってしまう。

「ん、はぁはぁんっ、んっ!」

なるべく声を出さないようにすればするほど苦しい

「はぁふっ、んんっ、はぁ悠馬
「小春、ん好き、ちゅっあぁ、もう可愛い

キスの合間に囁かれる甘い言葉が全身に甘く突き刺さる。

布団の中で繰り返されるキスは追って追われて、激しくかき回され唇が離れる頃にはお互いに息が上がっていた。

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