ミルクルーム(分冊版2)
2024年01月23日 23:17
2025年05月12日 10:26
更新履歴
2025年05月12日 10時26分
2025年05月01日 11時52分
2024年11月07日 10時15分
2024年08月09日 10時54分
2024年01月23日 23時17分
第四話「裕子と奈緒美」
裕子は奈緒美の手をとって奥の部屋に入ると、奈緒美を部屋の中央に押しやって部屋のドアを閉めた。
ここもフローリングで六畳ぐらいの広さである。部屋の中は広々としていて、小さなオーディオセットと、大き目のセミダブルベッド、ベッドテーブルがあるだけ。裕子の寝室であった。
立ったまま、どうしていいかわからないという風情の奈緒美を見ながら、裕子はベッドに腰かけて言った。
「そんな深く考えることはないのよ。ちょっと前まで乳母っていたでしょ?それと同じよ。ちょっとお乳をあげる相手が大きいだけ。ね、まぁ、腰かけなさいよ」
奈緒美はまだ立ったまま、小さな声で裕子に訴えかけた。
「私、主人しか知らないんです。他の男の人に見せた子もないんです。それに、おっぱいの形も崩れちゃったし、恥ずかしくて駄目だと思います。それに……」
「大丈夫よ。うちのお客さんはそういうおっぱいが好きな人ばかりなの。あなたみたに可愛いママだったら、ひっぱりだこかもよ。ね、一度私にあなたのおっぱい見せて」
そう言うと、裕子は奈緒美の手を引っ張って体を引き寄せると、奈緒美のサマーセターの上から、大きな乳房に顔をうずめた。初夏の日差しの中、子供抱いてここまで歩いてくる途中汗をかいたようだ。
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