ログイン 新規登録

ミルクルーム(分冊版3)

第五話「恵子と香織」

 

「あんまり臭いんだもん。一回脱いで、ここで着替えて行こうと思ってさ」

バッグの中からビニール袋を取り出す香織に、恵子は冷蔵庫から麦茶を出してやった。

「あ、サンキュー。この時期二日シャワーなしってけっこうきついよね」

香織がビニール袋をテーブルに上げて、麦茶を飲み干した。水色のTシャツとピンクのパンティとブラ。

畳むこともせずにくしゃくしゃに丸め込んで袋の中に入っている。

「ごちそうさん。のど乾いてたんだ。さあて、着替えるかな」

同性とはいえ、恥ずかしくないのだろうか、なんのためらいもなく香りがビニールを破る。

「ミルクルーム(分冊版3)」を購入する

300 ポイント
  • 購入するにはワクストの会員登録が必要です
  • 会員登録がお済の方はログインしてご購入ください
会員登録する
セット販売
クリエイターのプロフィール
母乳小説家。 物心ついたころから性欲があり母乳に魅了された半生を創作活動にぶつける拙い文章書き。
この記事のURL
おすすめタグ