ミルクルーム(分冊版4)
2024年02月01日 23:17
2025年05月12日 10:25
更新履歴
2025年05月12日 10時25分
2025年05月01日 11時55分
2024年11月07日 10時14分
2024年08月09日 10時54分
2024年02月01日 23時17分
第七話「加奈と宏」
「あら、起きちゃったの?お腹すいたのかなぁ?」
23歳の宏の目に優しそうな女の目顔が映った。
ここは裕子の部屋のちょうど真上にある、ワンルーム。家族がいて自宅に呼べない客のために、プレイルームとして借りているのだった。
ベッドに寝ている宏が加奈の目を見て頷いた。赤ん坊になり来て唇を突き出し、何かを求めてるようなしぐさを見せている。加奈は両手をベッドの上について宏に覆いかぶさるように、その突き出した唇を撫でるように優しくキスをした。
ベッドサイドに置いた哺乳瓶を手に取って宏の目の前で振って見せる。
「ミルクかなぁ?」
宏は首を横に振って泣きそうな顔を見せる。
「違うの?じゃあ、おしっこしちゃったのかな?」
「おっぱい!おっぱぁい!」
甘えるように宏が舌足らずの声で訴えかける。
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