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ミルクルーム(分冊版4)

第七話「加奈と宏」

 

「あら、起きちゃったの?お腹すいたのかなぁ?」

23歳の宏の目に優しそうな女の目顔が映った。

ここは裕子の部屋のちょうど真上にある、ワンルーム。家族がいて自宅に呼べない客のために、プレイルームとして借りているのだった。

ベッドに寝ている宏が加奈の目を見て頷いた。赤ん坊になり来て唇を突き出し、何かを求めてるようなしぐさを見せている。加奈は両手をベッドの上について宏に覆いかぶさるように、その突き出した唇を撫でるように優しくキスをした。

ベッドサイドに置いた哺乳瓶を手に取って宏の目の前で振って見せる。

「ミルクかなぁ?」

宏は首を横に振って泣きそうな顔を見せる。

「違うの?じゃあ、おしっこしちゃったのかな?」

「おっぱい!おっぱぁい!」

甘えるように宏が舌足らずの声で訴えかける。

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クリエイターのプロフィール
母乳小説家。 物心ついたころから性欲があり母乳に魅了された半生を創作活動にぶつける拙い文章書き。
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