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授乳フレンド カスミ(分冊版5)

「どう…気持ちよかったんですか?」

おずおずと妙な期待を胸に秘めながら正邦が尋ねるとカスミは裏返っていたブラの肩の布を直す手を止めた。

「うーん、赤ちゃんにはない吸い方かな。ぐりぐりとおっぱいを揉まれながら吸われるのがちょっと気持ちよかった」

冗談交じりにいいながらもカスミは正邦の反応を推し量るかのように覗き込む。確かにカスミにとって赤ん坊にはない乳房の愛撫を交えた吸い付き方は搾乳の役目をはたし、いつも以上の母乳の量が体から抜け出て行く開放感にも似た気持ちよさがあった。

「多分、赤ちゃんにあげてるときより母乳もでていたと思うわ」

ニットを着ようともせずブラ姿のままカスミは悪戯を楽しむ猫のような笑みを浮かべる。

「正邦君は気持ちよかった?」

「え?」

その言葉は母乳だけの関係を前提にしていた正邦にとって考えないでいた質問だった。多少の脱線行為があった授乳のあとに意識せざるえないわずかな淫靡な雰囲気をあおるような言動をカスミはあえてしているように正邦は思えた。

「だって…おっぱいに興奮するんでしょ。沢山飲んだし…やっぱり、その…この後で抜いたりするの?」

直接的な問いに答えを詰まらせる正邦にカスミがさらに踏み込んだ質問を口にしながら、正邦のパンツに視線を移した。ジーンズの硬い生地を押し上げた股間の隆起は今更ながら隠すことはできない。

「するに決まってますよ」

マイナーな性癖を改めて指摘されたような気恥ずかしさについ正邦はぶっきらぼうに答えてしまった。いくら合意のもとでの関係でも母乳に興奮を覚える自分は偏った性欲を沸き立たせていることに違いない。

「ねぇ、この前もおっぱい飲んだあとにしたの?」

明らかに興味本位の質問につつきまわされるような居心地の悪さに正邦は耐えながら答えた。

 

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クリエイターのプロフィール
母乳小説家。 物心ついたころから性欲があり母乳に魅了された半生を創作活動にぶつける拙い文章書き。
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